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2007年4月21日

サイトマップ導入のすすめ


あなたはGoogleサイトマップをご存知だろうか?GoogleサイトマップとはGoogleが行っているサービスの一つでウェブマスターツールを使用することで利用できる。主にサイト運営者が登録したいURL一覧をGoogleに送信することで登録を迅速に行ったり、クロールに失敗したページやPageRank分布状況などが確認できるサービスだ。

2005年11月から日本語版の提供を開始しているため、既に導入しているという方も多いだろう。 サービス開始以来、次々と新機能を追加しており、どんどん便利になってきているのも特徴だ。先日追加された機能として、robots.txt にサイトマップファイルの在処を記述するとクロールしてくれるもの、インデックスされているページを削除したい場合にURL削除が行えるというものがある。

Googleサイトマップで使用する、URL情報をXML形式で記述したファイルは、Yahoo!、MSN、Ask.comでも共通のサイトマッププロトコルとしてサポートしているため、Googleサイトマップを導入するだけで、先にあげた3検索エンジンにも情報を送ることが可能だ。

今回はこのGoogleサイトマップの導入を改めておすすめしたいと思う。

GoogleサイトマップはSEOを導入している方に特におすすめのツールだ。SEOを行う上で、サイトのクロール状況や、リンク状況の把握は必須だ。その情報を検索エンジン側から提供してくれるのだから、利用しない手はない。

ここで筆者がSEOを行う上で活用していただきたい項目を3点ご紹介しよう。


1.概要

実はウェブマスターツールからサイトの情報を確認する時に、一番最初に目にする概要ページが重要だ。この画面には、Googlebot が最後にクロールした情報と、インデックスステータスが表示される。通常この情報は常に同じものを示すはずだが、もしあなたのサイトがスパム行為をしていると判断された場合、警告がでたり、インデックス削除の通知が表示される。

スパムであると認識しない状態で、サイト内の更新を行ってしまった場合、Googleサイトマップで警告を確認できるため、インデックス削除を未然に防ぐことができる。

また、この概要ページにはウェブクロールのエラー情報も記載されているため、どのページがクロールされなかったか一目でわかるようになっている。これらの情報を元にサイトを修正、更新することで、あなたはサイトのクロール漏れを防ぐことができる。

2.リンク

リンク項目では、サイトの外部リンクと内部リンクの詳細な情報を確認することができる。特に外部リンクの参照先が確認できたり、各ページの被リンク数が確認できる外部リンクの項目がおすすめだ。

1ページにリンクが偏りすぎていないか、下層ページのどこに外部リンクが少ないか、など自分で確認すると時間がかかることを、Googleサイトマップが自動的に行ってくれる。これにより、どこに外部リンクを設置すればよいか明確になる。

3.ページ分析

ページ分析では、外部からどのようなキーワードでリンクを受けているか、Googleがどのようにあなたのサイトを認識しているかがわかる。

もし、「サイトのコンテンツ」の項目であなたの意図しないキーワードが多く表示されていれば、あなたは自分のサイトのコンテンツ見直さなければならないだろう。「サイトのコンテンツ」に表示されているキーワードは、Googleがあなたのサイトをそのように認識しているということだからだ。


Googleサイトマップは導入しているが、何を見て判断すれば良いかわからなかった人はっ上記の項目を参考にサイトの向上を目指していただきたい。また、まだサイトマップツールを導入していない方は是非、導入してあなたのサイトが検索エンジンにどのように認識されているかを確認してみてはいかがだろうか。

(執筆:株式会社アイレップ SEOグループ SEOチーム 古川恵梨)




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2007年4月21日 17:41 - [SEMコラム]
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